将来結婚、出産などを予定している女性が就職先を選ぶ際に気を付けること


男性社会の中、結婚、出産後も幸せでいれるキャリアの歩み方とは?

利用者(女)
利用者(女)
すいません。
女性なのですが、就職先を選ぶ際に考えないといけないこととかありますか?
今すぐにとは、思っていませんが、将来結婚をして、子供を産みたいとは思います…。
その質問ですね…。
女性のキャリアで大切なのは、出産することを考えてキャリア形成をすることです。一生独身だとしても住居費や老後の資金を貯めるのにも数千万円かかりますが、子供を育てるとなるとさらに数千万円かかります。その時のことまで考えないといけません。
アドバイザー
アドバイザー
もし今現在、結婚願望がなくても、将来素敵な彼氏や旦那さんが出来た時、出産後のキャリアを考えない時が来るかもしれません。したがって子供を産む計画でキャリアプランを考えると良いと思います。
アドバイザー
アドバイザー
もし将来、結婚しなかったり、子供を産まなかったりして、お金が余ったら自分の生活や趣味に使えば良いだけですからね。自分が生きていくためのお金を貯めるのもかなり大変なことですからね。選択肢をたくさん持てる状態になることが大切です。
アドバイザー
アドバイザー
利用者(女)
利用者(女)
独身だった場合、結婚した場合の両方を想定して、女性でもお金を稼ぐことが大切だと分かったんですが、具体的にどうすれば良いのでしょうか?
結婚、転職を前提に自分のスキルを磨くことがとても大切だと思います。
アドバイザー
アドバイザー
利用者(女)
利用者(女)
どういうことですか?
これから説明します。
以下は、主要先進国の女性就業率の変化です。赤が日本です。
アドバイザー
アドバイザー
赤の線を見ると、少しいびつなMになっていますよね?
このグラフは、女性の就業率ですから、要するに20代は働いて、30代くらいになると働きだす人が減り、40代くらいからは、また働き出す人が増え、50代からは、だんだんと働かなくなるということです。他の国だと結婚、出産しても女性は変わらず働いているのに日本、韓国は女性が働かなくなります。
アドバイザー
アドバイザー
これらの事実から日本は女性の社会進出が遅れている国だと言えます。この原因は、核家族の家庭が増えて、子供を産んでも面倒を見てくれる人がいないからです。
小さな子供は、自分で色んなことが出来ないし、体調をすぐ壊したりするので、誰かが面倒をみないといけない。それで男と女のどちらが家事をするかというと、女。それで職場を辞めていきます。
アドバイザー
アドバイザー
女性が職場を辞めていく他の理由は、待機児童の問題があります。保育園料が安い国の保育園に預けられなかったりして、民間の保育園に預けないといけない場合があります。特に子供が小さいときは、保育園料がなかなか高いので、給与の多くを保育園に払うくらいなら、仕事を辞めて専業主婦になろうと思ったりします。
アドバイザー
アドバイザー
利用者(女)
利用者(女)
なるほど…。
確かにキャリア志向の方は、出産後に仕事を辞めるのは、残念だと思います。しかし結婚後もバリバリ働きたいとは思っていない人にとっては、専業主婦をしばらくやって子供との時間が増えることも良い選択肢のように見えますけど…。

もちろん専業主婦になって、子供との時間ができることは良いと思います。ただ子供が大きくなると面倒を見る必要がなくなると思います。それに子供が大きくなると習い事や食費の増加などで出費が増えたりするんです。大学なんて行ったらさらにお金がかかりますからね。
アドバイザー
アドバイザー
それ以外にも家のローンや自分の老後のお金も必要です。それらの金額を合わせると、何千万とかかります。そうなると、主婦の人も働きに出るのです。その時に困ることがおきます。以下の図を見てください。
アドバイザー
アドバイザー

引用  http://www.garbagenews.net/archives/1954673.html
女性の年齢別雇用形態です。非正規の割合が年齢の増加とともに増えています。このことからも分かるように、女性は出産後社会復帰をしますが、それは非正規雇用の方になるのがほとんどです。正規雇用と非正規雇用の賃金の差は以下です。
アドバイザー
アドバイザー
引用  https://www.nenshuu.net/sonota/contents/seiki.php  
正規雇用では、477万円くらいまで賃金が上がりますが、非正規雇用の賃金は、250万円程度です。30歳くらいまで正社員をしていて、辞めたとしても、実績があれば400万円くらいまでには、戻れます。同じ時間働いて、給与の差は1.5倍です。どう思いますか?
アドバイザー
アドバイザー
利用者(女)
利用者(女)
同じ時間働いて給与が1.5倍違うのはつらいです。
そうですよね。
しかもこのお金の問題は、かなり切実だったりするんですよ。
アドバイザー
アドバイザー
共働きになってフリーター、もしくは専業主婦をしていたら、家庭に多くのお金を入れるのがご主人になります。家庭の中でお金を稼ぐご主人が完全に家庭の主導権を握り事になります。もし女性の稼ぎが悪いとご主人に好き勝手されても逃げられないという状況があります。
アドバイザー
アドバイザー
実際に結婚をして子供を産んで、しばらく時間がたったら、自分に愛想をつかして若い女と旦那が遊んでいるという家庭があります。もちろん最初は結婚するわけですから、良い旦那と結婚したと思ってます。
アドバイザー
アドバイザー
けど途中に色々あり、旦那が大嫌いで別れたい。しかし高齢になって、正社員経験もないから、家を出てやっていける自信もない。子供を育て上げるお金もないから子供だけ引き取って離婚も出来ない。そうなるとどんなに嫌いな人とでも1つ同じ屋根の下で暮らさないといけません。どんなにひどいことをされても我慢です。
アドバイザー
アドバイザー
しかも迷惑がかかるのは、自分だけではありません。子供にも迷惑がかかる可能性があります。
アドバイザー
アドバイザー
親のお金がないせいで、子供の夢を親が諦めさせないといけないという状況にもなりえます。他の子が、色々習い事や大学へ行ったりしている中、自分の子供は、そういったところに行けません。それを見て、あなたの子供はどう思うでしょうか?、立派な親だと思ってくれるでしょうか?
アドバイザー
アドバイザー
利用者(女)
利用者(女)
………。
最終的に家庭の経済状況が良かったら、子供との時間を増やすために非正規の仕事をしたり、専業主婦になっても良いと思います。ただ正社員としても働けるけど、わざとそうしているという状況でないと結婚後の生活が辛くなってしまいます。
アドバイザー
アドバイザー
利用者(女)
利用者(女)
では、結婚後も正社員として働くための状況を作るには、どうすればよいのでしょうか?
大切なことは、2つです。
1つ目は、出産後も働ける環境を作ること。
2つ目は、転職をしても十分通用する力を若いころにつけておくことです。
特に重要なのは、2つ目です。
アドバイザー
アドバイザー
利用者(女)
利用者(女)
どういうことですか?
説明します。
1つ目の出産後も働ける環境を作るということは、主に家族と会社から理解をもらうということです。外国だとそもそも親と同居している場合があり、子供が生まれた後自分の親に子供を面倒を見てもらうことがあります。
アドバイザー
アドバイザー
だからわざわざ会社を辞める必要がないんです。最悪、高い保育料を払えば、待機児童という問題もなく保育園が預かってくれますが、助け合いの関係を作っておくと色々便利なので良いです。
アドバイザー
アドバイザー
会社に関しては、入社前に会社をチェックすると良いと思います。結婚して、子供を産んで会社に勤めている人がいるのか?、会社の中で女性が出世しているのか?、育休や産休を取得している人がいるのか?などです。いざというときには、助け合うという習慣があれば、あなたが出産のときも色々助けてくれると思います。
アドバイザー
アドバイザー
2つめは、仕事で実績をしっかりつけておくことです。こちらの方が大切です。
会社がそもそも出産後の女性に配慮してくれるのは、その人が優秀だからです。優秀だからこそ会社も辞めてほしくないと思い、手厚い福利厚生をするのです。なので仕事が出来るようになりそうな仕事を選ぶのが第一です。
アドバイザー
アドバイザー
実績と能力があれば、何かしらの事情で、万が一会社を辞めることがあっても、転職先を見つけるのが楽になります。なので転職しようと思ったら、色んな会社から是非来てほしいと言われるような人を目指して頑張ってください。
アドバイザー
アドバイザー
たまに就活で出産後のことばかりを考えて、肝心な仕事内容を考えないで会社に入社をし、それで毎日楽しくなくて、結婚も出産もせずに辞める人がいます。それでは、本末転倒ですので、気を付けてください。
アドバイザー
アドバイザー
利用者(女)
利用者(女)
分かりました。
結局は、若いうちは、仕事を頑張って、会社からも他の会社からも必要とされる人材になることが最も大切だということですね。
そうですね。
そうすれば会社でも給与が上がっていく可能性がありますし、会社の外でもある程度高い給与を払ってもぜひ来てほしいと思われると思います。そういった状態に若いうちになれると出産、子育てなどのときにも役に立つということです。
アドバイザー
アドバイザー
利用者(女)
利用者(女)
分かりました。
では、就職活動はどのようにやればよいのでしょうか?
就職活動に関しては、男女共通なので以下のページを参考にしてください。
アドバイザー
アドバイザー