フリーターの就活にかかる期間やおすすめの時期について解説します。


フリーターからの就活でかかる期間は、どのくらい?

就活の方法はいくつかありますが、やはりどれだけ短くても、2週間~1か月はかかると考えておくと良いでしょう。

一般的に就活では、何社か受けるのが普通です。フリーターとして、働きながら業界、職種、会社のことを調べ上げ、選考をうけます。書類選考、面接(大体は、2回)を受けないといけません。合否連絡だけでも1週間くらいかかりますので、最短でも2週間~1か月くらいはかかります。

就活のために、バイト先を辞めた方が良い?

バイトを辞めてから、就活をするメリット

アルバイトを辞めて、就活に専念すれば、面接が平日昼間にあっても、面接の日程調整に困る事が少ないです。なので多くの会社を並行して受ける事が出来ますので、就活が早く終えられます。また準備をする時間もしっかり準備できますので、納得した形で就活を終えられる可能性が高いです。

バイトを辞めてから、就活をするデメリット

一方で、就活期間中は、アルバイトをしない(シフトを入れない)事になるので、その期間の生活費をあらかじめ貯めておく必要があります。それ以外に困るのは、就職が上手くいかなかった場合です。フリーターに戻りづらいです。これは、納得が出来ない場合もありますし、就職先が見つからない場合もあります。

バイトを続けながら、就活をするメリット

バイトを続けながら、就活するメリットは、やはりお金です。特に1人暮らしをしている人などにおすすめです。また就活で満足できなかったら、最悪フリーターを続けるという選択肢もあり得ます。

バイトを続けながら、就活をするデメリット

バイトをやりながら就活することのデメリットは、就活が長期化するかもしれないことです。就活中の面接は、平日昼間に集中するため、昼のシフトのバイトが入っている場合、バイトを休む事になるか、就活を犠牲にする必要があります。

特に、受ける会社が多くて、バイトも結構入っていると、バイトと就活の両立が出来なくなる場合もあります。そうすれば、どんどん就活が長期化する可能性が高いです。

結局どうすれば良い?

就活に専念できる環境を作れるなら就活優先が良いです。

デメリット、メリットを話しましたが、結論としては、 生活費をどうしても稼がないといけない人以外は、就活を第一で考えてください。

理由は2つあります。1つ目の理由は、企業があなたの年齢を見ているからです。2つ目の理由は、しっかりした知識があれば、ほとんどの方が就職出来るからです。

年齢に関しては、上がれば上がるほど就活で不利になります。理由は、企業があなたに若さを求めているからです。企業がフリーターを採用すると、しばらくの間1人前に仕事が出来ないので企業は、我慢をしないといけません。

もし同じようなレベルの候補者がいて、実力が同じなら企業は、若い人を採用します。理由は、若い方が優秀だと感じるからです。企業は、アルバイト経験を職歴とみなしていません。同じフリーターなら、若い人を採用します。

最初に、企業の見る目が変わるのは、25歳です。その後、27歳でも求人が減り、30歳を超えると中々就職が難しくなります。就職活動について詳しく知りたい方は、以下の記事に書いているので、是非参考にしてください。

もし就職活動で納得できなかったら?

この場合に考える選択肢は、2つです。採用が決まったけど不服な場合は、正社員で仕事をした後に、転職を考えてください。またどこも就職先が決まらないなら、研修付きのエージェントを申し込んでください。

1つ目の方法は、「フリーターから就活して、志望企業に入ること」をゴールにするのではなく、いったん正社員になり、経験を積んでから、正社員で転職活動を始めて、ベストな会社に出会うということです。

もちろん多少の妥協をして入社してみたら、意外といい会社だったので、そのまま長年勤める…というのも良いでしょう。一生フリーターよりは良いと思います。以下の記事では、フリーターが年齢別で感じることを書いています。

2つ目の就職先が決まらない場合は、研修付きのエージェントに頼んでください。エージェントが無料で研修をうけさせてくれます。30歳以下なら誰でも無料で使えます。

詳しくは、以下のページを見てください。

フリーターの就職で有利な時期はある?

新規求人数が増えるのは、8~10月、1月~3月。

既卒の就職は、中途採用枠での採用になります。なので、中途採用の新規求人数を1年単位でみてみましょう。引用は、DODAです。

新規求人数
引用  https://www.saiyo-doda.jp/guide/kihon/time

新規求人数の折れ線グラフの波も、例年同じ形で推移しています。グラフから新規求人数が最も増えるのは8~10月、1月~3月、逆に求人数が落ち込むのは、5月と11月~12月だと分かります。

8~10月、1月~3月に新規求人数が多い理由

10月は3月期決算の企業が上期から下期に切り替わる時期です。上期の実績に応じて下期の予算や営業方針が変わるため、 8~10月 に求人数も一斉に増える傾向にあります。 また、既卒、第二新卒の方と新卒採用で秋入社の方への研修を一本化するために、この時期から募集をかけるケースもあります。

1月は、12月期決算の企業では期が切り替わるタイミングです。年度初めの1月に、予算が変わるタイミングで一斉に募集をかける傾向にあるようです。 また、既卒、第二新卒の方と新卒採用で4月入社の方への研修を一本化するために、1月から3月に募集をかけるケースもあります。

5月と11月~12月に新規求人数が少ない理由

5月に新規求人数が少ない理由は、新卒採用の時期と関係があります。5月は新卒採用の準備に追われている時期であり、特に新卒採用と中途採用を同一の採用担当者が行っている企業では、新卒採用が一段落してから中途採用に着手する傾向があります。

採用担当者が分かれているケースでも、新卒採用に備えて中途採用の担当者が準備を手伝うことがあり、一時的に中途採用の募集が落ち着く傾向にあります。

11月~12月は年末という季節要因で業務量が増え、企業が中途採用に力を入れられない事情があります。

有利な時期に就活することより大切なこと

求人が多くなる時期というのはあります。ただそういった時期にこだわるより、なるべく早めの行動をすることが最善だと思います。 理由は、時間がたつほど就職が不利になるからです。 未経験職種へのチャレンジの場合、ウリにするのは若さと意欲です。早めの行動が1番就職率を上げます。

求人が少ないから就活が失敗するわけでも、求人が多いから就活に成功するわけでもありません。あなたが若くてやる気に満ち溢れているから、企業はあなたの未来に賭けて採用するのです。時期を気にしすぎないでください。

フリーターでも就職率が80%を超える就職活動の仕方がありますので、以下の記事を参考にしてください。