フリーターと正社員では、将来が全く違うので、就職するのがおすすめです。


フリーターと正社員の違い【4選】

フリーターと正社員の違い① 自由な時間

フリーターは、自由な時間を取りやすいです。 アルバイトとして雇用されている場合は、労働時間や勤務日数の希望を出して働くケースが多いです。しかし正社員であれば休日は固定(交代制もあります)であり、休日日数も最初から決まっています。

そのため、フリーターの方がプライベートの都合に合わせて出勤日数を調節させて、働くことができます。副業をしたり、バイトを複数掛け持ちしたり、自分の夢や資格取得のための勉強時間を確保することも可能です。

フリーターと正社員の違い② 年収

フリーターと正社員の違いに年収があります。以下の図は、厚生労働省が平成29年に調査した雇用形態による賃金の違いです。

以下が年齢と月額の平均賃金です。単位は万円です。

非正規雇用の人は、10年後、20年後にも年収は、変わらないですが、正社員は、年収が倍くらいになっています。生涯賃金も5000万円違います。

フリーターと正社員の違い③ 仕事内容

正社員とアルバイトでは、仕事の難易度が全然違います。

フリーターの給与が低いのもこういった理由があるからです。世の中で必要とされる仕事の中で、なかなか他の人ができない仕事をやっていると、給与が上がるのです。企業側も世の中に多くいない優秀な人材が辞められると困るので、給与を渋々上げるのです。そういった仕事は、フリーターをしているとできないと思います。

フリーターと正社員の違い④ 雇用の安定度、福利厚生の充実度

フリーターは、雇用が安定していません。アルバイトは、有期雇用といって、雇用期間が定められていて、契約更新をしなければ雇用は終了します。雇用を更新するかどうかは企業側が自由に決められます。なので、フリーターは簡単に解雇されやすいです。

しかし正社員は、無期雇用を前提にしていますので、簡単に解雇はできません。また正社員は法律で、 重大な過失がない場合に減給をしてもいけません。

ケガや病気、失業をした時も保証がない場合がある

フリーターの場合は、バイト先を複数にしていたりします。そうすると、正社員が当たり前のように入っている雇用保険や失業保険にも入っていない場合があります。

以上の保険は、もしけがや病気で働けなくなり、収入が一切なくなってしまった場合に助けてくれる制度です。フリーターだと、収入が途切れてしまい、貯金を切り崩すしかなくなってしまう場合があります。そういった働き方は、かなり不安定なので、常に将来に対する不安を抱えることになります。

フリーターと正社員の仕事の違いについてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

フリーターから正社員になれる人、なれない人

就職がすぐ決まる人は、会社に入社する目的が定まっている人です。

正社員として会社に採用されやすい人は、自分の目標を叶えるために会社に入ることが必要だと言える人です。

自分は何かしらのスキル、経験を会社に入って身につけたいでもいいですし、企業に正社員として、入社してからこういったことを経験したいでも何でも良いです。

企業に正社員として就職出来る人は、「将来〇〇をしたいから、今はこの会社に入って〇〇を経験しなければならない」という事が自分の言葉で言える人です。

就職活動の仕方を詳しくは以下の記事を参考にしてください。

フリーターから正社員になれない人の特徴【3選】

理由① 正社員になりたい理由、応募している会社の志望理由がしっかりしていない。

正社員として会社に採用されやすい人は、自分の目標を叶えるために会社に入ることが必要だと言える人です。「今まで〇〇な経験をして、その時に△△を感じて、今は××になりたいと思っています。その××になるためには、今まで◇◇の努力をしてきました。××になるには、御社で̻▢▢の経験も必要なので、入社させてください。」 ぐらいのことは言えないといけません。

理由② コミュニケーションがとれない

次に多いのが、企業と上手くコミュニケーションがとれないことです。企業が求めていることを理解し、自分が会社で何をしたいのか?、何なら出来るのか?を会社にアピールしないといけません。

これが出来ないと伝わりませんから、企業も採用できないのです。書類選考や面接の時間ってかなり少ないですよね。この短い時間で企業に必要な人と言えないと採用には、ならないのです。

理由③ 高望みをしすぎている

企業の採用面接にに応募してくる人は、あなただけではありません。常にあなたは、競争にさらされ、比べられています。企業がフリーターのような未就業者を採用する際に見ることは、あなたの経験と年齢です。

なので年齢が高いと不利です。企業の見る目が変わるのは、一般的に25歳、27歳、30歳です。後ろに行けば行くほど不利です。

フリーターにから正社員になれない人の特徴とそうならないための対策を知りたい方は、以下の記事を読んでください。

女性フリーターが正社員になる際に考えないといけないこと

女性は、就職に不利です。正社員になるのは、大変だと思います。

フリーターから正社員になるのは、結構大変です。ただ年齢と性別によっては、さらに就職活動が、難しくなります。

下記の図は、労働政策研究・研修機構(JILPT)で行われた第4回 若者ワークスタイル調査です。フリーターをいている期間と性別別の就職率を調査した結果です。

男性、女性、共にフリーターの期間が長いとフリーターから正社員へ転職できる可能性がどんどん減っています。また女性は、男性より就職率が低いです。

理由は、企業側が投資効果が薄いと思うからです。フリーターと正社員だと仕事が全然違います。フリーターを採用した場合、会社は、採用した人に仕事を教えてあげて、出来るようになってもらう必要があります。その後1人前になって、初めて会社に貢献できるのです。

企業は、女性を採用すると途中で結婚や出産で辞めるのではないかと思っています。年齢に関しては、年齢が高いのにも関わらず正社員経験がないと優秀でない人に見られます。そうなると採用が見送られます。

女性は、結婚、出産後のことも考えないとけません。

女性が就職をする際に、考えるべきことは結婚、出産を意識したキャリア形成です。別に結婚して、子供を産むべきだと話しているわけではありません。自分が生きるだけでも、めちゃくちゃお金がかかります。

例えば、生活費がつき10万円くらいでも1年間に120万円かかります。日本人の平均寿命は、85歳くらいです。30歳から1人暮らしをすると55年間分のお金が必要です。120万円×55年=6600万円です。これは、自分が稼がないといけないお金です。

もし子供を産んだら、さらにお金がかかります。オール公立で、高卒1人育てるにも、2140万円必要です。オール公立で大卒まで育てると2651万円です。子供が生まれたら、このお金を夫婦で集めないといけません。

女性フリーターの正社員就職について詳しく知りたい方は、以下の記事を読んでください。

正社員経験なしで、結婚後専業主婦・フリーターになるのも結構危険です。

女性のフリーターの中には、将来結婚をすれば問題がないのでは?と思う人がいます。確かに女性のフリーターの結婚率は高いです。ただ結婚したら、一生幸せに本当になれますか?

女性のフリーターが結婚をした場合、専業主婦か、そのままフリーターとして働く人が多いです。そうなると家庭の収入源は、旦那さんになります。そうなると家庭内の力関係が旦那>妻になります。

こうなると結婚後に、夫婦間で何をされても文句が言えない状況になってしまいます。あなたにお金を稼ぐ力がなければ、どんなにつらくても我慢しないといけない状況になります。ただ正社員でしっかりお金を稼いでいれば、最後離婚をするという決断も出来ます。

フリーターから正社員になる際におすすめな職種【3選】

営業職の仕事内容

営業は、自社の製品やサービスをお客様に買ってもらう仕事です。新規に顧客を開拓したり、既存のクライアントへの提案・フォローなどを行います。営業職は、会社の中でもかなり重要な仕事で求人数が多いのも特徴です。

理由はどんなに良い商品やサービスがあっても、売れないとお金になりません。したがって営業がいないと会社はつぶれてしまいます。また商品は、売れれば売れるほど良いので、営業マンの数も多く確保したいと考える企業が多いです。なので求人が多いのです。

サービス業、販売職の仕事内容

サービス業、販売職は、基本的にお店を構えて、そこに来たお客さんに商品やサービスを売っていくのが仕事です。販売職の例は、スーパーや家電、携帯ショップの店員などです。サービス業だと、ウェディングプランナー、スポーツトレーナー、塾講師・英会話教室の運営、介護、ホテルのスタッフ、ツアーコンダクターなどがあります。

販売職とサービス業の違いは、売っているものが有形か無形かです。販売職は、目に見える物を売りますが、サービス業は目に見えないサービスを売ります。

営業職とサービス業・販売職の違いは、営業職だと家などの高い商品が売っていることが多いのに対し、販売職は、スーパーやコンビニなど安いものをたくさん売っている場合が多いです。営業職は、1つの物を売る力が必要な一方、販売職は、たくさんの人に商品を売ることがなります。

ITエンジニア職の仕事内容

ITエンジニアとは、インターネット・スマートフォンなどのITに関する仕事で、生活に不可欠な技術です。システムエンジニア・プログラマー・ネットワークエンジニアなどが当てはまります。

身近な例だと、Facebook,Twitter,Youtubeなどです。ただそういった消費者向けの仕事だけでなく、企業が使うIT製品を作ったりします。 その中には、銀行だったり、国の超大型システムを作っている人もいます。 意外とこちらの仕事の方が多いです。

未経験かつ文系だったりすると、自分でも活躍できる職種なのか疑問に思う人がいるかもしれません。もちろん大変な面もあるのですが。それ以上IT業界は圧倒的に人材が不足していて、需要が高まっているにも関わらず、採用が追いついていない状況です。なので採用される可能性は十分あります。

職種と仕事の選び方について詳しく知りたい方は、以下を参考にしてください。

フリーターが正社員選考用の履歴書を書く場合に気をつけること

まずは、企業がフリーターに何を求めているか理解しましょう。

履歴書を書く前に企業がフリーターに期待していることを理解しましょう。

書類選考のゴールは、企業に会ってみたいなと思われることです。なので企業側が望んでいることを理解し、それに合わせて相手が望んでいることを話しましょう。そうすると面接に行けます。

したがって企業がフリーターを採用する際に重要にしているのは以下のようなことです。

  • 出来る人の意見を素直に聞け、成長出来るポテンシャルを持っているか?
  • 入社意欲が高く、入社後に辛いことがあっても頑張れる人材か?
  • 企業で実際に働いても、周りの人や求職者自身に良い影響があるか?

もちろん企業によって、細かな採用基準は異なりますが、多くの企業採用担当者が共通して、チェックしているのは上記のようなものです。

履歴書を書く際、絶対にやめた方が良いこと【3選】

①入社意欲が伝わらないことを書く

入社意欲がないと思われるようなことは、避けましょう。もちろんしっかりとした志望動機や自己PRを書くことも大切です。ただそういった所でしっかりアピールできる自信がないなら、自分が出来ることを一生懸命しましょう。当落線上の人は、採用される可能性があります。

②自分が適任だとアピールしないこと

企業は、仕事が出来る人探しています。求人を出すということは、何かしてほしいことがあるのです。その仕事をイメージしながら、「自分が適任でやる気がありますよ!」と伝えることが大切です。

関係のない事をアピールすると、空気が読めていないと思われてしまいます。空気が読めていない=志望企業について調べてきてもいないということです。

③嘘を書く

経歴などに嘘をつくのは、絶対にやめた方が良いです。ビジネスをする上で、1番大切なのは信頼です。例え、書類選考を通っても面接があります。

多くの応募者を見てきた人事担当は、とっさの反応や解答の矛盾などから、応募者の想像以上に嘘を見破ります。履歴書で嘘が分かれば、その他の評価がどんなに高くても信頼されないので採用されます。大切な仕事をあなたに任せようとか、あなたの仲間になって仕事をしたいと思われないのです。

履歴書の書き方について詳しく知りたい方は、以下を参考にしてください。

フリーターが正社員の採用面接に行く際に気を付けること

面接に行ければ、企業はあなたを採用する気があります。

企業の面接を受けるという時点で、企業は、あなたを採用する気があります。人事の方があなたの履歴書と職務経歴書を見て、書類選考を通過させたのは、あなたに見込みがあると思っているからです。企業の方も毎日毎日忙しい中、採用する気のない人と会いたいと思っていません。

なので、「アルバイトぐらいしか経歴がない.。」、「面接まではいくが一次面接で不採用となってしまう。」、「空白期間が長くなり完全に自信を喪失している。」という方も面接に対する正しい理解があれば、必ず採用されます。

質問には、相手の意図が隠されています。それを理解できれば、絶対に面接は通ります。

企業の採用面接で、面接官から色々質問される思います。それは、相手が何かしらの意図があって、質問をしています。もっとわかりやすく言うと、面接官の頭の中では、採用したい人がある程度決まっていて、その人とあなたが合致しているのかを確かめているのです。

会社が採用したい人とは、会社の利益に貢献してくれる人です。簡単に言うと会社の中で仕事が出来る人です。とはいっても、相手の面接官もあなたが会社に入ってすぐに成果を出すだなんて思っていません。あなたが会社の中に入って、成長して仕事が出来る人になるかを見ています。

フリーターが正社員面接でよく聞かれる質問と回答の方向性

先程も言った通り面接で聞かれたことには、質問の意図があります。それらをくみ取ったうえで回答をしましょう。

質問① フリーターから正社員を目指そうと思ったのは、なぜですか?

<回答の方向性>

ここで大切なのは、フリーターにはもう戻る気がないと伝えることです。伝える際にどのような経験をして、どのようなことを感じて正社員になろうと思ったのか伝えると良いです。

質問② どのようなアルバイトをしていたのですか?

<回答の方向性>

会社が採用したいのは「会社の利益に貢献する人」です。だから、「自分がいかに会社の役に立つか」をアピールしなければなりません。自分が応募している職種と自分がしたアルバイト経験を照らし合わせ、自分が採用に値する人物だとアピールしましょう。

質問③ この会社を志望した理由は何ですか?

<回答の方向性>

志望動機を話す際に重要なのがその会社でなくてはいけない理由です。
志望動機で話す際には、職種への志望動機が8割くらいで、会社への志望動機がに2割くらいするのがおすすめです。過去にしてきた行動や想いの中で、会社と合致する部分を話せると良いです。

面接のことを詳しく知りたい方は、以下のページを参考にしてください。