【閲覧注意】年代別で将来フリーターがたどる末路を紹介します。


フリーターが、気ままに人生が終わるということは絶対にありません。後悔・絶望しない選択を。

フリーターでも若いと、

「自由が多くて稼ぎやすい」
「やりたい仕事が見つからないからとりあえずフリーターで良い」
「正社員って社畜でカッコ悪い」

と思いフリーターを選択する人が多いです。これは非常に危険です。以下の図は、厚生労働省が平成29年に調査した雇用形態による賃金の違いです。

非正規雇用の人は、10年後、20年後にも月収は、変わらないですが、正社員は、月収が倍くらいになっています。これから、詳しく説明しますが、これを目の当たりすると結構凹むと思います。

「フリーター以外に叶えたい夢がある」「どうしても覚えたいスキルがある」など目的を持って、一時的にフリーターをしている人は問題ありません。結局将来的にフリーターにならないからです。

一方で特に理由もなくフリーターをやっている人は、この記事を読んでからどうするか決めてください。人生は、とても長いです。若いころにすべきことをしていないと、大人になってから困ります。「後悔した時にはもう時すでに遅し」となってしまわないようにしてほしいと思います。

20代から死ぬまでのフリーター人生をまとめてみましたので、年齢と共にどんな状態になっていくのか参考にしてみてください。

フリーターにとって20代前半が最も楽しい時です。

20代前半はフリーターにとって最高の時期です。このころは、フリーターをしていても世間から白い目で見られません。フリーターでも掛け持ちやフルタイムのアルバイトをして、20万円~30万円くらい稼ぐ人がいます。

もちろんそのような額を稼ぐのは、大変なのですが正社員よりは楽に働けています。

周りの正社員で、
「今月のノルマがきつい…」
「毎朝早くから会社へ行って、土日もたまに出勤だ…」
「会社の飲み会が多くてきつい…」
という人はいませんか?

正社員だとサービス残業があったり、責任が重いです。アルバイトとして働いている場合は、基本的に単純な作業の仕事が多く割り振られます。職場の責任者はその企業の正社員となっている場合が多いため、フリーターが仕事における直接的な責任を負うことは少なくなっています。

例えば、正社員として働いている方の場合、その店やアルバイト全体の管理を任されることがあるので、社員がしっかりと働かなければ、店の売上に大きく影響を及ぼします。ところが、アルバイトの場合、 正社員の指示をそつなくこなせばお金がもらえる仕事です。

若いころは、正社員も大して仕事が出来ないので、給料が低いです。そうなるとフリーターの方が楽な仕事でお金を稼げていると言えます。この時は、フリーターの方が人生上手くいくのでは?と考えます。

フリーターに対して20代中盤から企業の見る目が変わりはじめます。

10代の後半~20代の前半くらいまでは、フリーターをしていても何も問題はありません。大学生はまだ社会に入っていませんし、あなたと同じぐらいの年齢です。なので正社員でなくても企業は、問題視しません。

しかし20代の中盤くらいになると、企業の見る目も変わっていきます。特に25歳くらいから申し込める求人が減ります。この年齢になると第2新卒と呼ばれなくなります。4年制の大学を卒業する年齢は、22歳です。その後3年間くらいは、第2新卒と呼ばれ転職をすることに寛容な時期です。それが25歳くらいまでです。

なので、フリーターもそのくらいの年齢までは多めに見られます。しかしこの辺を境に状況が少し変わります。20代前半のうちに「フリーターのままではまずい!」と気づけるかどうかは大きいです。

フリーターは、20代終盤から徐々に差を感じるようになります。

20代終盤から徐々にやばいかもと思い始めます。

男性になると、 20代中盤~後半になると、彼女と将来のことを考え始め結婚したりします。フリーターであることに後ろめたさを感じ始めると思います。

「彼女のことを幸せにするなら正社員にならないとなぁ…」
「彼女の親にあいさつするときフリーターとは言えないよなぁ…」

と思います。彼女もフリーターの彼氏と一生を共にすることに不安を感じてもおかしくはありません。大学卒業後にすぐ正社員になった友人の中には結婚する友人も出てきて、さらに焦ります。

また20代後半になるとアルバイト先にも変化が出てきます。年下が増え始めます。場合によっては、アルバイト先で10歳年下の新人が入ってきます。アルバイト先では年下の同僚たちと明らかに話が合わなくなり、裏で「あの人まだアルバイトなの?」と噂されるようになることもあります。

仕事でも早い人だと、このころに出世をしていたりします。医学部に入っている人だと医学生6年+研修医2年で8年になります。26、27歳くらいには、医者になっています。そうなると明らかに、 同年代の正社員と収入に格差が表れてきます。

収入が違うと、遊びに行く場所や飲みに行くお店のグレードも違います。一緒に遊ぶには金銭的に苦しくなり、だんだん友人の誘いを断るようになっていきます。

「さすがにまずいかも…」と思い、正社員への就職を考え始めます。ここで本気で正社員を目指せるか、フリーターのまま30歳を迎えてしまうかが、人生を大きく左右します。

一応言っておきますが、30歳までに正社員になれば良いということではありません。27歳でも求人は減ります。年齢が上がればどんどん不利になり30歳くらいになるとどうしようもなくなるという話です。

フリーターも30代になれば、正社員への扉を閉められ、明らかに違いを感じます。

フリーターのまま30歳になってしまうと正社員就職、正社員登用の門が一気に閉まります。正社員の友人との格差は圧倒的に開きますし、年齢と共に状況がどんどん悪くなっていきます。

30代でフリーターだと アルバイト先の同僚がみんな年下になってきて、居づらくなります。陰で若い同僚たちに馬鹿にされていないか不安に思う毎日を過ごします。

年下の社員から「○○さん、まだ就職しないの?」と聞かれたりします。しかし正社員への扉を限りなく0に近くなっています。

陰でコソコソ就職活動を始めるが、職歴がなく驚くほど受かりません。30代になってから就職活動をするのでは遅いのです。働きたいと思える求人のほとんどが20代対象というのが現実です。書類選考もほとんど通りません。

フリーターで多くの職場を経験しているという自信があっても、フリーターと正社員では仕事に違いがありすぎて、企業はあなたを認めてくれません。

ワラをもすがる気持ちで、フリーターの就職支援をしている会社を探しても、対象は29歳以下がほとんどで相談自体も拒否されます。「なぜ20代の時に気付いて行動しなかったのか」と自分を責めますがもう遅いです。

2~3社面接を受けるも厳しいことを言われ、自信を完全に失ってしまう人も多いです。「もうアルバイトで生きていくしかないのか…」と希望を失ってしまいます。

相談できる友人や恋人もいません。今更正社員になりたいと相談するなんて、恥ずかしくて性格もどんどん暗くなっていきます。

交友関係や恋人との関係も明らかに変わり始めます。

もうこのころになると、正社員の友人とフリーターの自分で明確な差が出てきます。正社員の友人たちは結婚して、住宅ローンを組んでマイホームを購入して、子供もいる生活です。主任や係長など役職もつき始めるころで、給料も高くなっています。

「連休に家族で沖縄に旅行にいった」「親を連れて温泉にいってきた」など、フリーターの経済力ではとてもできないことを嬉しそうに話すのが心にグサリと刺さります。

今から恋人を作ろうと思っても、難しいです。女性の場合は年齢を重ねますし、男性の場合は収入が少ないです。男性の場合、フリーターのまま30歳を過ぎると急に彼女ができなくなることが多いです。

しかもフリーターのまま30代を過ごしていると、正社員で就職した友人たちもいなくなるケースが多いです。結婚して子供がいて、会社でもそれなりの仕事をしている人が多いです。

そんな人とフリーターでは話が合わなくなるのです。恋人がいなくなり、友人からもさそわれなくなると孤独感が増していきます。

フリーターの本当の地獄は、40代から死ぬまで40年続きます。

フリーターの本当の地獄は、40代から始まります。これは、自分が一生生きていくお金を貯められるまで続きます。 老後を生きていくには、貯金が2千万円くらい必要です。

日本の平均寿命は、85歳です。60歳で仕事を辞めて、日本の平均寿命の85歳まで生きたら25年もあります。月々10万円の生活費だとすると、年に120万円は必要です。老後に必要なお金は、25年×120万円=3000万円です。したがって、3000万円あなたは、貯金をしないといけません。

このお金をどうしますか?
フリーターの方は、年金を払っていない方が多いのが現状です。国民年金は、毎月1万6000円の支払いを20歳から60歳までやれば、老後月々5万5000円もらえます。

年金は最低10年は、払わないと1円ももらえません。例え10年払ったとしても、それ以外で払わなかったら、払わなかった分だけもらえる年金の額が減ります。

国民年金を全部払ったとしても、5万円×20年(65歳~85歳)=1000万円です。残りの2000万円は、自分で貯金しないといけません。

もちろんフリーターをしながら、稼ぐことになります。アルバイトは肉体労働も多く、暑い夏でも寒い冬でも過酷な環境下で仕事をしなければいけません。20代であれば体力もあり乗り切れますが、40代、50代、60代、70代には体にこたえます。

体力的にも限界を迎え、本当に苦しい人生になってしまいます。生きていくことで精いっぱい。でもお金がないと、生活が出来ません。逃れたいなら死ぬしかありません。もう人生をあきらめて、死んだ方が楽なのではないかと思います。

しかも年齢を重ねれば、アルバイトの仕事が理由で体を壊す人も多いです。体を壊すとますます収入が減ります。フリーターは、正社員と違って社会保険に入っていない方が多いので、もしもの時にお金が入ってきません。

体調不良→収入減→病院代がもったいない→ますます体調が悪化→ますます働けない→ますます収入減という悪循環になってしまいます。その後は、気が滅入って精神病になる人がいます。そうすると、だんだんお金はなくなり家賃も払えなくなってしまいます。

以下では、中年フリーターに対するインタビュー記事です。興味があれば読んでください。

お金がなければ、生活保護かホームレス

学校を卒業した後も実家に住むなど、両親の支援を受けている間は問題がないかもしれませんが、頼る人がいなくなってしまえば、すぐにホームレスになってしまう可能性も考えられます。

ホームレスというと自分とは縁のない話に聞こえるかもしれませんが、家を借りるのには当然家賃が発生しますから、払えない人はホームレスになってしまうこともあるでしょう。収入が少ないということは、自分自身の生活すらも保障することができなくなってしまうということなのです。

その人の行きつく先は、生活保護です。ただ国や地方公共団体は、 生活保護を貧困者に渡したいとは思っていません。生活保護を申請した人の中には、生活保護を受ける前に死んだ人もいます。

お金に困り、ガス、電気、水道は止められ、家も追い出され、食料を買うお金もなくなるわけです。年齢も上がり肉体労働(アルバイト)も出来ない、就職活動をしても正社員になれないなら食料を盗むか、死ぬしか選択肢がありません。

自分を変えたいと思った今、行動することに価値がある

若ければ、フリーターから正社員になることは可能です。フリーターが正社員になる際、企業は将来の成長を考えて、人を採用します。

したがって、就職で大切なのは、仕事に対しての熱意と年齢です。
同じくらいの能力なら若い人が採用されます。なので若ければ、若いほど就職に有利です。

求人が減るのは、25歳、27歳、30歳です。それ以降だと未経験から正社員になるチャンスがほとんどありません。

フリーターで正社員に就職しやすい人は、〇〇が出来る人です。

正社員として会社に採用されやすい人は、自分の目標を叶えるために会社に入ることが必要だと言える人です。

自分は何かしらのスキル、経験を会社に入って身につけたいでもいいですし、企業に正社員として、入社してからこういったことを経験したいでも何でも良いです。

企業に正社員として就職出来る人は、「将来〇〇をしたいから、今はこの会社に入って〇〇を経験しなければならない」という事が自分の言葉で言える人です。

詳しくは以下の記事を参考にしてください。