既卒で、正社員に就職するのは無理?反省して行動することが大切です。


既卒が正社員に就職するのは、無理ではないですが、難しいです…。

既卒の内定率は、新卒の内定率の半分です。

2018年度マイナビ既卒者の就職活動に関する調査で明らかになったものです。

引用 マイナビ

新卒は、約8割の人が企業から内定を頂いて、企業の正社員への就職に成功しています。一方、既卒の人は、新卒の就職率の約半分の45%の人しか企業から採用されていません。

既卒の就職が難しいのは、日本の採用システムにあります。

既卒の人が企業の正社員になるのが難しい理由は、日本の採用システムにあります。 新卒では、他の企業で働いたことが無い学生を大量に一括で採用して、自分の企業に合った人材に育てていきます。このシステムから漏れてしまう既卒者は、一部上場企業のような大企業に就職するのは、かなり難しいでしょう。

それに加えて、企業からの偏見もあります。日本では、みんなが新卒で就職するのもあり、新卒で就職できなかった人は、なにか問題があるのでは?と考える企業もあります。

したがって就活の際には「なぜ既卒なのか」という企業の疑問に納得できる回答を言えることが重要です。そういったように、現状を理解して正しい就職活動をすれば、既卒者でも正社員採用は、十分にありえます。

企業の採用担当が既卒に対して思っていること、期待していることを知れば、就職が容易になります。

世の中の多くの人が新卒で就職活動をして、企業から内定を頂き就職します。ただ既卒の人はそうではありません。したがって、面接官が既卒を選考する際には、「新卒の時に、どこからも企業から内定を頂けてない人なのではないか?」、「在学中に就職活動をしなかったのは、働く意識が低いからでは?」などネガティブな目線であなたを見ています。

ただ採用担当者も、目的があってあなたを見ていますから、企業の採用担当者が考えていることを理解して、答えられれば十分就職出来ます。

企業が見ていることは、過去にどんな実績をあげたかではなく、未来に企業の利益に貢献するか?です。

面接官は、既卒者には社会人経験や業務にまつわる知識・スキルがないことは、分かっていますし、企業もそこには期待をしていません。

企業の採用担当者が既卒に期待しているのは、入社後に成長して、企業の利益に貢献してくれる人材になるかどうかだけです。

したがって企業が既卒を採用する際に重要にしているのは以下のようなことです。

  • 出来る人の意見を素直に聞け、成長出来るポテンシャルを持っているか?
  • 入社意欲が高く、入社後に辛いことがあっても頑張れる人材か?
  • 企業で実際に働いても、周りの人や求職者自身に良い影響があるか?

もちろん企業によって、細かな採用基準は異なりますが、多くの企業採用担当者が共通して、チェックしているのは上記のようなものです。

そうなると今までどうだったかより、過去の自分の過ちを素直に認め、未来を変えたいと思っている人が、採用されやすいです。実は、空白期間について正直に伝えられ、未来を変えたいと思って、行動がとれてるかってかなり重要なポイントです。

既卒になった理由を面接で聞かれた時の答え方

面接官の意図

面接官
面接官
既卒になったんだから、何か問題がある人なのでは…。

回答の方向性

面接官は、新卒で就活をしなかったことになにか理由があると思っています。したがって既卒になった理由を正直に話しましょう。誤魔化すのは絶対にNGです。既卒になってしまった良くない理由があるなら、そのことを正直に認め、反省して行動していることを伝えることが大切です。

新卒の就職活動がうまくいかなかった場合

「新卒の就職活動がうまくいかなかった」という人は、正直に理由を話しましょう。

ただし「就活に失敗した」とだけ伝えると企業の面接官は、どの企業も欲しがらない人材なのではないかと思います。なので、新卒の就職活動がうまくいかなかった理由と反省してどのような行動をとっているかを話すと良いです。

コツとしては、新卒の就活に失敗した話は「失敗談」として話すことです。
面接官はあなたよりも年上ですし、面接をするということは、そういった事情があることも理解しているので、失敗談として話すと理解してくれることが多いです。

新卒の時に就職活動しなかった場合

「就職活動しなかった」という人は既卒を選んだ理由を伝えましょう。

近年は就職活動をしないで卒業する人も増えているため、面接官によってはあまり気にしない人もいますが、きちんと説明しないと「計画性のない人」、「働く気のない人」、「学生気分が抜けていない人」と思われてしまう可能性があります。

ケース① 就職活動を真剣にしないで大学を卒業した場合

学生時代にアルバイトばかりをしていた人、部活に一生懸命だった人、単位を取得するために忙しかった人、正社員になる必要性をあまり感じなかった人などが含まれます。

自分のやりたい仕事がわからなかった、なんとなく既卒になってしまった人は、当時のことを反省していること、これからどうしていくかを伝えましょう。今後に期待させるような話し方をするのがコツです。

ケース② 大学を卒業してやりたいことが他にあった場合

資格、公務員試験、バンド、演劇、スポーツなどやりたいことがあった人です。

やりたいことをあきらめて就職する場合、なぜそのやりたいことを諦めて企業に就職しようと思ったのかを伝えると良いです。「なぜあきらめたのか?」の説明をする際には、期限を決めていたと答えると良いです。期限を決めていたことで「計画性がある人」に見えます。

既卒の人が、空白期間を聞かれたときの答え方

そもそも空白期間が卒業後1年以内なら別に面接官は気にしてこない場合があります。

空白期間が1年の場合は、そもそも空白期間のことをそれほど気にしなくても問題ありません。普通に就活に失敗していたとかいう人はいるので、それらと一緒だろうと面接官が思って深く聞いてこない人もいます。

就活のコツさえわかれば、内定率は、上がりますので就職活動のやり方を知りたい方は、以下をクリックしてください。

空白期間がすでに1年以上経ってしまっている場合は、空白期間に何をしていたのか?を必ずといっていいほど聞かれます。

空白期間のことをどう答えようと迷うと思うのですが、まず相手が求めていることを理解して、戦略的に自分の伝えるべきことを伝えましょう。

基本的に空白期間について、聞かれたら正直に面接官に話してください。

ニートだった人の空白期間の答え方は、かなり難しいものがあります。ニート期間に志望職種に関連する何かをやっていたならば、正直にそのことを言えば良いでしょう。

例えば、公務員試験を受けていたや起業をしていた、資格試験の勉強をしていたなどです。その際は、どうして今までやったことを辞め、違うことをやるのか話さないといけません。そういった人の面接については、詳しくは以下の記事を読んでください。

既卒期間に、特にやっていたことがない場合は、かなり厳しいです。

それで、既卒期間にしっかりと何かに熱中していなかったという人もいます。

こういった場合は、
「既卒期間に、御社の業務に関連する経験などが正直ありません。無駄な時間を過ごしてしまったと反省しています。今は何もしていなかった時間を取り戻すために一生懸命働く覚悟です。」などと正直に伝えるのが限界でしょう。これはしょうがないです。

1番良くないのが、面接官に良く見せようと思って、嘘をついてしまうことです。面接官は、求職者が嘘をついていないか深堀る質問をしますので、その際にばれると絶対に不採用です。正直に言えば受かるかもしれませんが、嘘をつけば不採用です。

したがって、企業に空白期間について聞かれたら必ず、 ニート生活をしてしまったことを言い訳せずに、反省していると言ってください。それと共にあなたには、必要なことがあります。それは志望職種に関連する経験です。

既卒ニートでも、研修をうけて実績をつければ、8割が内定を頂けます。

ニート期間などが長く、空白期間にこれと言って、何かをしてない人でも、研修をうければ、面接で話せる実績が作れます。 企業の面接に行った際に、職種への志望動機を聞かれます。その際に、志望している職種と似たような経験がないと面接にうかりづらいです。

研修付きのエージェントなら、仕事に必要な経験、資格の勉強を無料でしてくれますので、就職活動の1歩目として使うことをおすすめしています。

研修は、サラリーマンの通勤を考えて、平日の10時から17時くらいまで行われることが多いです。とりあえず説明会にをうけてみて、合わなかったら自体するということも出来ます。興味があれば使ってみると良いです。

①IT系の研修が豊富なウズウズカレッジ

ウズウズカレッジ 紹介動画

サービスの特徴① IT系(エンジニアやwebマーケティングなど)の研修がうけられる

ウズウズカレッジは、研修型の就職支援サービスです。研修をした後、就職活動になります。企業の面接に行った際に、職種への志望動機を聞かれます。その際に、志望している職種と似たような経験がないと面接にうかりづらいです。

例えば、「プログラマーを志望していますが何かそれに関する経験がありますか?」と企業の面接官に言われ、「ありません。」だとやっぱり厳しいです。研修を通すると「アプリやwebサービスを作って、それが誰かに使われた時に、辛かったけど、やっててよかったなと思い、プログラマーを目指しています。」などと言え、企業から内定を頂ける可能性が高いです。

今では、営業・企画職、事務職、コンサルタント職、SE/プログラマー、クラフトエンジニア、インフラエンジニア、WEBマーケター、メカトロ/エレクトロエンジニアコースがあります。
また就職先の定着率・満足率が95%なので、短期離職を避けられる可能性が高いです。短期離職をする人は逃げ癖があると思われ、転職が難しいです。

相談可能地域  東京
サポート対象 高卒以上 30歳まで 学生利用可

②営業の研修があるJAIC  

JAICの紹介動画

おすすめの理由① 研修がしっかりしているのもあり、経歴に自信がない人でも使える

ジェイックは営業系の求人をたくさん保有していて、研修もついています。研修をした後、就職活動になります。企業の面接に行った際に、職種への志望動機を聞かれます。その際に、志望している職種と似たような経験がないと面接にうかりづらいです。 ただジェイックの研修後には、

「ジェイックの研修で、チームでアンケートの企画を考えて、そのアンケートに答えてもらうために企業に飛び込み営業をしました。最初は、中々アンケートにも答えてくれませんでしたし、名刺すら受け取ってくれませんでしたが、〇〇な工夫をし、最後は目標を達成できました。そのときに営業のすばらしさを感じました。それで営業という職種を志望させていただきました。」

などと言え企業に採用してもらえる可能性が高いです。 また就職先の定着率・満足率が94.3%なので、短期離職を避けられる可能性が高いです。短期離職をする人は逃げ癖があると思われ、転職が難しいです。

相談可能地域   東京、千葉、神奈川、埼玉、宮城、愛知、大阪、兵庫、京都、福岡、広島、北海道 、大分
サポート対象 高卒以上 30歳まで 学生利用可

研修をうければ、空白期間について聞かれてもどや顔出来ます。

正直研修をうければ、「空白期間何をしていたのですか?」と聞かれても、余裕で答えられます。こういったことを聞く面接官は、あなたがニートをしていたことをどう思い、そして将来どうなりたいのかを気にしています。

元ニートの方は、これが上手く説明できません、嘘をつくか、本人は反省していると言っているけど、なんか胡散臭いという理由で不採用になります。

研修を受けると、

「 自分は、御社の〇〇職を目指しています。志望理由は将来✕✕になりたいと思っていて、それを実現するのには、御社が一番良いと思っています。実は、恥ずかしながら何年もの間ニートをしていました。ダラダラと過ごしてしまったことをものすごく反省をしています。

その時に自分の将来に真剣に向き合って、それで将来✕✕になりたいと思いました。長い間ダラダラしていたので、すぐに就職はできないと思い、〇〇職の研修を数週間してきました。そこで△△のことを学びました。△△を学んでいるうちに、✕✕になりたいという想いが日々強くなっています。他の人より遅れがある分、入社後には挽回できるように頑張りたいと思っています。 」

などと言えます。

ニートをしてしまったことを反省し、次の行動がとれているかがポイントです。そういった姿を見て、面接官は採用したいなと思うのです。

研修をうければ定着率が9割です。これは、ブラック企業に就職していない証拠です。

以上で紹介した、ジェイックは、離職率が高い外食業界、娯楽業界、投資用不動産業界などを徹底的に排除、また福利厚生などを調べ上げ、正社員の仕事だけを紹介することで定着率が94%です。

一方、ウズウズカレッジでも、求人をもらう際に、雇用形態、福利厚生、労働時間をなどを徹底的に調べ、ブラック企業の求人を排除するので定着率が93%です。

新卒だと大体定着率が70%以上なので、その数字だけ見れば、新卒よりもブラック企業が少ないと言えるでしょう。

また研修をうけてから就職すれば、業務内容や業界の将来性を把握せずに入社してしまい、入社後にミスマッチを感じたり、入社後の研修や仕事についていけず、退職を選択したり、入社後に適性が合わずに退職をする人もいません。

既卒のニートが自分で資格の勉強したり、アルバイトから正社員を目指すのはおすすめしていません

正社員になりたいと思って、アルバイトや派遣を経験することに意味があまりありません。

いきなり正社員は厳しいから、アルバイトをしたほうが良いと思う人がいますが、それはおすすめできません。理由は、時間がかかるからです。

正社員に就職をしたいと思っているならアルバイトで時間を使うのではなく、研修を受けて早く就職活動をした方が早く社会人になれます。したがって就職活動のために、アルバイトを経験したり、資格の取得をしたりするのは、おすすめではありません。

アルバイトからそのまま正社員になれた人は、3割しかいません。

引用 https://weban.jp/contents/guide/archive/r/081222.html

企業の正社員の中で約3割の人がバイトをして、そのままバイト先の企業の正社員になっています。アルバイトをしていれば、企業に勤めている正社員の労働環境も分かりますし、アルバイトの仕事を誠実にこなしている人なら、企業が正社員になることを歓迎してくれる可能性は十分あります。

ただ社員登用有の会社でも、 企業の状況によっては、正社員の採用をしないこともあります。正社員の仕事に余りがないと 正社員を採用できません。

他にも社員登用有でも、フリーターを正社員として採用した経験がない企業もありますので 、正社員にどうしてもなれない人以外は正社員登用を考えるべきではないでしょう。

なんとなく資格の勉強をするのも、おすすめしません。

就職の際に資格があると有利です。しかし注意が必要なのが仕事で必要な資格なら評価されるという話です。残念ながら就職先の仕事に必要のない資格は、評価されません。なので資格の勉強をするにしても、まず自分が何をしたいのかを明確にしてから、それに必要な資格をとるようにしましょう。

ただ就職が出来ないから資格をとるというのは、おすすめできません。やはりそれらの勉強は、かなり時間がかかり、自分の年齢をあげてしまいます。就職においても、転職においても年齢はとても大切な要素です。

資格の勉強を頑張ってしたけど、それが社会から評価されなかったなどになった場合は、今より更に正社員への就職が難しくなります。 研修付きのエージェントなら内定と研修が直結しているわけですし、費用も無料なのでそちらを使った方が賢いと言えるでしょう。